04 November 禁漁期間中の御池川 紅葉が始まりかけた奥永源寺の御池川に行ってきました。 御池川はいつも釣りに行く川ですので道は慣れていますが、先日の台風22号の影響で道はかなり荒れていました。 君ヶ畑の外れにあるノエビア化粧品の研修所前には車が辛うじて通れるくらいのスペースを開けてバリケードが立ててありました。 川の様子を見ながら車を走らせて目的地の長瀬橋まで走りました。 途中何か所か車を止めて川を眺めたり谷の入り口を見たりしていました。 河川の入り口には分りやすい看板が何か所も立ててありますから初めて来た人は分かりやすくてよいです。 そうこうしながら長瀬橋に着きました。 橋の手前には新しく案内の看板が立てられていました。 今年の春の解禁日には立てられていたかわからないけど、長瀬橋も渓流釣り解禁日には人気のあるポイントになってるから立てたのだと思います。 橋の上から川を見て観察してると解禁日から変わっている様子はなかったですが、川の水が増水していて少し濁ってました。 川の下りていつものポイントを観察していましたが、何にも変化なしでした。 今回もありましたが、岩の手前に水が溜まりになっていて沢山のイワナの稚魚が列を組んでいたことを思い出しました。 今回も期待しているましたが、残念ながら見ることはできなかったです。 川を少し歩いて観察していましたが、何にも変化はなく水の音がごうごうと聞こえるだけでした。 長瀬橋を後にして小又谷へ行きました。 小又谷の手前に御池岳の登山道入り口がありますが、登山者の車が沢山止まっていました。 御池岳は人気がある山ですから一年中登山する人がいます。 小又谷の入り口は相変わらずチエーンが掛けられていて分りやすい看板もたてられています。 谷には入りませんでしたが、来シーズンの解禁日になれば又釣りに行きます。 帰りに愛知川の本流の国道沿いにある広瀬屋に寄って地酒を買って帰りました。 PR