03 November 愛知川の上流 今日は愛知川上流で釣りをするお話しをします。 今からお話しする釣り場所は愛知川の本流です。 政所を超えて広瀬屋さんが右手にあります。 国道と平行に流れている川ですので車を運転しながら川を眺めて釣り人が竿を出しているのが見えます。 もっぱら春先の渓流魚の解禁日から5月のゴールデンウイークくらいまでと7月の鮎の解禁日から9月末の禁漁日までですが、車窓から眺めることができます。 本流の渓流魚は最近ではニジマスが主流になってきています。 昔はイワナも沢山の放流していましたが、最近では上流に比べてイワナの放流は少なくなっています。 釣り場所も好みで皆さん楽しんでいますが私はもっぱら松原キャンプ場付近で竿を出しています。 ちょうど愛知川の分岐点になる地点で釣りができます。 須谷川、神崎川、茨川、茶屋川が交わって愛知川になっている合流地点です。 夏には沢山の人が川遊びに訪れる場所でもあります。 そんな場所で春先は渓流魚を釣って楽しんでいます。 3年ほど前の話ですが私が上流から降りてきてキャンプ場近くで釣りをしている人の魚を見せてもらったらニジマスとイワナもいましたが、アイスボックスに満タンになっているのをみました。 本流での放流は沢山しているのでした。 釣りのことですから誰でもアイスボックスにいっぱい釣れるはずがありません。 そこのポイントを熟知している人だから沢山釣れたのだと思います。 須谷川から愛知川に交わる地点に大きな岩があります。 その岩に水が当たって水深は深くなっています。 良いポイントです。 それと岩の前にも橋げたの下になりますが岩があります。 そこのポイントも魚が集まって良く釣れる場所です。 渓流釣りは場所にもよりますが、釣りをする時間は短く感じますが、その割には体力を使い果たします。 錯覚するのでしょうね。 早朝の5時前から竿を出して昼まで釣っていたとしたら7時間は釣ってる計算ですね。 釣りの時間が短いと言っているのはあくまでも私の私見ですのでご理解お願いします。(笑) 総長は賑わっていた本流も昼近くになると釣り人もまばらになっていますから寂しくなります。 好みもありますが色んな場所で自分に合う釣り場が必ずあると思いますから場数を踏んで探してください。 比較的行きやすい本流では初めて釣りに来たと言って竿を出している人も多くいます。 そんな中で長く渓流釣りをしている人がいるのは沢山の魚を釣って満足したいからですね。 PR