05 November 解禁までの下見 久しぶりに愛知川上流に行ってきました。 やっぱり空気が旨いのが嬉しいですね。 そんな思いで渓流に行かれる人も多いでしょうね。 今の季節は禁漁期間ですので釣りはできませんが、なぜか河川の入り口に何台か車が止めてあるのを目にしました。 私も途中で車から降りて川を見てましたが、誰一人川にはいません。 この季節は魚が散乱してから孵化して稚魚が育っている季節でもありますので、魚を脅かさないでそっとしておいてやりたいですね。 渓流を眺めていると事前と心が癒されてきます。 解禁中では釣ることに専念してますから、そのような気持ちにはなりませんが、シーズンオフは色々と想いがあるから渓流を見て心がなごむのでしょうね。 釣りをしなくても現地に出向いて様子を見るのもよいと思います。 シーズン中の川の様子や川で体験したことがおさらい出来るから来シーズンの楽しみを作ることが出来ます。 ここ何年か前に永源寺上流でクマが捕獲されましたが、それ以降鈴鹿にもクマが出るのが定番になってしまいました。 今回も上流に行きましたが、クマに出会うことはなかってよかったです。 普段はリュックサックにクマよけの鈴を付けてますが、最近ではクマよけの鈴はクマが人間がいるとわかるから付けてない人もいるそうです。 私も昨年からリュックサックのポケットに爆竹を入れてます。 まだ一度も鳴らしたことがありません。 昨年犬上川の上流に行ったときも使っていないまま今日に至ってます。 爆竹は何年も使わずにおいておくと肝心なときに爆発しなくなるのでしょうか? そんなことも気になりますが、いずれにせよ今はまだ爆竹を使わずに釣りを楽しんでいます。 PR