06 November 禁漁期間の渓流 解禁日までは禁漁期間の渓流について語ります。 禁漁期間中に川を見に行かれる人もいると思いますが、目的がはっきりしないといっても楽しみがないと思います。 私はブログを作成したいのでネタ探しに行くというう目的があります。 川の様子や山の景色空気、何度行っても飽きてこない景色です。 君ヶ畑に住んでおられる住民の方たちは当たり前の景色かも知れませんね。 季節感は春は下界と比べて1っか月くらい遅くて秋は1っか月くらい早く季節が進む感じです。 渓流魚がゆっくり休める季節は今頃かなと思ったりします。
05 November 解禁までの下見 久しぶりに愛知川上流に行ってきました。 やっぱり空気が旨いのが嬉しいですね。 そんな思いで渓流に行かれる人も多いでしょうね。 今の季節は禁漁期間ですので釣りはできませんが、なぜか河川の入り口に何台か車が止めてあるのを目にしました。 私も途中で車から降りて川を見てましたが、誰一人川にはいません。 この季節は魚が散乱してから孵化して稚魚が育っている季節でもありますので、魚を脅かさないでそっとしておいてやりたいですね。 渓流を眺めていると事前と心が癒されてきます。 解禁中では釣ることに専念してますから、そのような気持ちにはなりませんが、シーズンオフは色々と想いがあるから渓流を見て心がなごむのでしょうね。 釣りをしなくても現地に出向いて様子を見るのもよいと思います。 シーズン中の川の様子や川で体験したことがおさらい出来るから来シーズンの楽しみを作ることが出来ます。 ここ何年か前に永源寺上流でクマが捕獲されましたが、それ以降鈴鹿にもクマが出るのが定番になってしまいました。 今回も上流に行きましたが、クマに出会うことはなかってよかったです。 普段はリュックサックにクマよけの鈴を付けてますが、最近ではクマよけの鈴はクマが人間がいるとわかるから付けてない人もいるそうです。 私も昨年からリュックサックのポケットに爆竹を入れてます。 まだ一度も鳴らしたことがありません。 昨年犬上川の上流に行ったときも使っていないまま今日に至ってます。 爆竹は何年も使わずにおいておくと肝心なときに爆発しなくなるのでしょうか? そんなことも気になりますが、いずれにせよ今はまだ爆竹を使わずに釣りを楽しんでいます。
04 November 禁漁期間中の御池川 紅葉が始まりかけた奥永源寺の御池川に行ってきました。 御池川はいつも釣りに行く川ですので道は慣れていますが、先日の台風22号の影響で道はかなり荒れていました。 君ヶ畑の外れにあるノエビア化粧品の研修所前には車が辛うじて通れるくらいのスペースを開けてバリケードが立ててありました。 川の様子を見ながら車を走らせて目的地の長瀬橋まで走りました。 途中何か所か車を止めて川を眺めたり谷の入り口を見たりしていました。 河川の入り口には分りやすい看板が何か所も立ててありますから初めて来た人は分かりやすくてよいです。 そうこうしながら長瀬橋に着きました。 橋の手前には新しく案内の看板が立てられていました。 今年の春の解禁日には立てられていたかわからないけど、長瀬橋も渓流釣り解禁日には人気のあるポイントになってるから立てたのだと思います。 橋の上から川を見て観察してると解禁日から変わっている様子はなかったですが、川の水が増水していて少し濁ってました。 川の下りていつものポイントを観察していましたが、何にも変化なしでした。 今回もありましたが、岩の手前に水が溜まりになっていて沢山のイワナの稚魚が列を組んでいたことを思い出しました。 今回も期待しているましたが、残念ながら見ることはできなかったです。 川を少し歩いて観察していましたが、何にも変化はなく水の音がごうごうと聞こえるだけでした。 長瀬橋を後にして小又谷へ行きました。 小又谷の手前に御池岳の登山道入り口がありますが、登山者の車が沢山止まっていました。 御池岳は人気がある山ですから一年中登山する人がいます。 小又谷の入り口は相変わらずチエーンが掛けられていて分りやすい看板もたてられています。 谷には入りませんでしたが、来シーズンの解禁日になれば又釣りに行きます。 帰りに愛知川の本流の国道沿いにある広瀬屋に寄って地酒を買って帰りました。
03 November 愛知川の上流 今日は愛知川上流で釣りをするお話しをします。 今からお話しする釣り場所は愛知川の本流です。 政所を超えて広瀬屋さんが右手にあります。 国道と平行に流れている川ですので車を運転しながら川を眺めて釣り人が竿を出しているのが見えます。 もっぱら春先の渓流魚の解禁日から5月のゴールデンウイークくらいまでと7月の鮎の解禁日から9月末の禁漁日までですが、車窓から眺めることができます。 本流の渓流魚は最近ではニジマスが主流になってきています。 昔はイワナも沢山の放流していましたが、最近では上流に比べてイワナの放流は少なくなっています。 釣り場所も好みで皆さん楽しんでいますが私はもっぱら松原キャンプ場付近で竿を出しています。 ちょうど愛知川の分岐点になる地点で釣りができます。 須谷川、神崎川、茨川、茶屋川が交わって愛知川になっている合流地点です。 夏には沢山の人が川遊びに訪れる場所でもあります。 そんな場所で春先は渓流魚を釣って楽しんでいます。 3年ほど前の話ですが私が上流から降りてきてキャンプ場近くで釣りをしている人の魚を見せてもらったらニジマスとイワナもいましたが、アイスボックスに満タンになっているのをみました。 本流での放流は沢山しているのでした。 釣りのことですから誰でもアイスボックスにいっぱい釣れるはずがありません。 そこのポイントを熟知している人だから沢山釣れたのだと思います。 須谷川から愛知川に交わる地点に大きな岩があります。 その岩に水が当たって水深は深くなっています。 良いポイントです。 それと岩の前にも橋げたの下になりますが岩があります。 そこのポイントも魚が集まって良く釣れる場所です。 渓流釣りは場所にもよりますが、釣りをする時間は短く感じますが、その割には体力を使い果たします。 錯覚するのでしょうね。 早朝の5時前から竿を出して昼まで釣っていたとしたら7時間は釣ってる計算ですね。 釣りの時間が短いと言っているのはあくまでも私の私見ですのでご理解お願いします。(笑) 総長は賑わっていた本流も昼近くになると釣り人もまばらになっていますから寂しくなります。 好みもありますが色んな場所で自分に合う釣り場が必ずあると思いますから場数を踏んで探してください。 比較的行きやすい本流では初めて釣りに来たと言って竿を出している人も多くいます。 そんな中で長く渓流釣りをしている人がいるのは沢山の魚を釣って満足したいからですね。