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30 May

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30 October

谷川での釣り

今回ももう少し谷川での釣りを楽しくお話ししていきたいと思います。


前回もお話ししていますが、谷での釣りは大量に釣れるようなことはないです。


沢山釣れたとしても10匹から15匹くらい釣れたら大漁と思ってください。


この話も前回しましたが、資源を守る観点からリリースの実践をすることです。


釣りの目的は何なのか、釣った魚を食べるのか、釣りさえできればよいのか、えらそうなことを言いますがどちらかを実践するようにしてください。


春先の谷は残雪が多いから釣りをするのは厳しいですから、なるべく河川の漁協が放流してる場所で釣るのが無難に釣りを楽しめると思います。


4月の中頃から後半になれば残雪もかなり溶けてくるので谷川で釣りをすることが可能になってきます。


平地と渓流がある場所では約一か月くらい季節がタイムスリップしますので車のタイヤ交換はなるべく遅くするようにしたほうが良いです。


ずっと前に友達と雪が積もっている林道を走りましたが、車が普通乗用車でスノータイヤははいてましたが山道でスリップして抜け出すのにかなりのお時間を消費して釣りの時間が少なくなって公開したことを思い出しました。


車も雪の積もった林道を走りますから4輪駆動車は便利ですね。


少し暖かくなってきて渓流釣りも本格的なシーズンになりますが、渓流の自然は木の葉の下に残雪があります。


そんな景色を見ながら釣りをするのがストレス発散になります。


毎回のことですが、昼ご飯を食べてからは帰る支度をします。


渓流釣りは朝が早いので体力的な事や魚のことや色々とコンデションが変わってきますので適当に竿を収めて帰ります。


帰りの注意点は先ず道具の忘れ物がないか点検することです。


私は以前沢山釣れたので気をよくして魚を持って帰ることばかり考えていて、たも網を置いたまま忘れて帰りました。


家に帰ってから思い出しましたが、悔しくて腹が立居ましたが全ては忘れた私が悪いのです。


少し値段が高いたも網でしたので悔しかったですがどうすることもできなかったです。


そういう苦い思い出がありますので必ず指差呼称をして忘れ物をしないようにしてください。


帰ってからはしっかり竿を洗ってきれいに掃除してください。


仕掛けも消耗した数だけ補充しておけば良いです。


渓流釣りは帰ってからすることが結構ありますので普段から手を抜かずに道具のメンテナンスをしてください。
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