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29 May

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01 November

管理河川で釣る

管理河川で釣りを楽しむ話をしたいと思います。
 
 
  特に難しく考えることはないですが、家族で楽しめる釣りですから気楽に釣りができてよいと思います。


最近は女性や子供連れでのお客さんも多くなってきました。
 
 
    やはり釣った魚を現地で食べられるのが人気があるからだと思います。


川で釣りをするについてはマナーを守って楽しく釣りをすることが一番重要なことですから周りの人たちと気持ちよい挨拶から始めてください。
 
 
  先客がいるときは特に挨拶をしっかりして人間関係を作るくらいの気持ちがあればよいです。


そうすることによって先に釣ってる人から情報が聴けるメリットがあるからです。


釣り客が多いときはなおさらマナーを守って釣りをすることが大切ですので気を付けましょう。


管理河川によっては釣り上げた魚を持って帰れるところもありますが、引数制限しているところもありますから、釣りに行くときには事前に管理河川に連絡して確認しておくとよいです。


永源寺にあるグリーンランドはイワナやアマゴを養殖している管理河川です。


自然の河川から水を引いて魚を育てている河川です。


主に魚はアマゴが主流ですが昔は河川にアマゴやイワナを放流してましたから殆ど自然渓流と変わらない環境で釣ることが出来ました。
 
 
  河川には少し大きめの石で仕切りが作ってあり、管理河川だと思わせます。


適当な場所に魚を放流して釣りを楽しむことができますが、放流なしで居残りを釣ることもできます。


もう一つは子供でも釣れる管理池があります。


いくつも池がありますから場所を固定して魚を放流してもらえば一日中釣りを楽しむことができます。


子供連れでしたら、管理池で釣りを楽しむことをお勧めします。


釣り道具やエサも現地で手に入れられますから、手ぶらで釣りに行くことが出来てらくです。


エサもイクラや、ミミズ、ゴリ等ありますが、ほとんどはイクラやミミズで釣りをされている人が多いです。


季節にもよりますが、昔、冬場にイワナを釣りに行くときは予め川でゴリを捕まえて生きエサでイワナを釣ったことがありました。


最近では山奥まで鵜が来て魚を食べるそうです。


河川に魚を放流しても鵜のエサになるようでは営業できないから河川管理も難しいですね。


 

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