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29 May

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02 November

小又谷

今回は長瀬橋から少し上がったところに小又谷の入り口があります。
 
 
  小又谷は茨川と谷を挟んで平行に並んでいる谷川です。



入口からどこでも竿を出して楽しめる谷川です。


エサは持っていくと無難です。


毎回の釣りには必ずエサは持っていきますが、ゴールデンウイーク過ぎに行ったときに現地で川虫を捕まえようと道具を持っていきましたが、虫がほとんど捕まえられなくて、ブドウ虫とミミズで釣りました。


そんなこともありますから、必ずエサは持って行くことにしています。


現地で忘れ物をしたらその時点で終わります。


釣りに行っての経験から体で覚えさせてくれます。


谷の話をします。


堰堤の沢山ある谷川ですから川から上がったり下がったりの連続ですからかなり体力を使いますから長時間の釣りは無理です。


ミミズでもブドウ虫でもイワナは喰ってくれますので川虫にこだわる必要はないですが、あれば便利です。


川を上って堰堤まで姿勢を低くして竿を出します。


入れた瞬間にガツンと当たりが来てニヤリ一人喜んでいます。


堰堤の滝つぼには必ずイワナが入っているのだといつ行っても思います。


不思議です。


釣り仲間が何日かしてから同じ場所に行って沢山釣れたと話してくれたことがありましたが、イワナは上に向かって移動する魚なのでしょうね。


今までの体験からして住みやすい場所には必ずイワナは居てるのだと思います。


一人での釣りでは無理せずにあまり奥に行かないようにしています。


奥に行けばもっとでかい良いイワナを釣ることができると思います。


堰堤がある場所から下がってきた場所に茨川に行ける林道があります。


ハイキングコース?と思いますが、茨川には30くらいで行けます。


毎年漁業組合で沢山のアマゴやイワナの稚魚を放流していますから増えているのでしょうね。


小又谷ではほとんどイワナしか釣ったことがないので、アマゴの稚魚はどうなったのかと考えます。
 
 
  多分成長して大きくなっていると信じてます。


たまたまアマゴが喰い付いてくれないだけかもしれませんね。


贅沢な話ですが一度アマゴを釣ってみたいです。


谷川釣りは体力を使いますが楽しめます。


次回も小又谷の話をします。
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02 November

君ヶ畑上流御池川

御池川君ヶ畑から上流の御池川はポイントもわかるから良く釣りに行ってます。


たまに出会う人も顔なじみの人がいるので情報の交換ができ、楽しく釣りをすることが出来ます。


前回は長瀬橋を下りた釣り場の話をしましたが、今回は君ヶ畑から長瀬橋の間にあるポイントについてお話ししたいと思います。


このブログを読まれた方で私より長く御池川で釣りをされている方がいるかと思いますが、情報で不足しているところがあっても辛抱して読んでいただければ幸いに思います。


 君ヶ畑の集落を流れている御池川もイワナが釣れるポイントがあります。


集落では高齢のひとが生活していますからおそらく住民の方で若いときに川で釣りをして沢山イワナを釣り上げた人もいると思いながら川に入ってます。
ノエビア化粧品の研修所がある手前から車で入っていける道があるのでそこから川に入っていきます。


川の堤防にはノエビア化粧品のヘリポートがあります。


聞いた話ですが国道307号線の御園交差点近くにノエビア化粧品の会社がありますが、私も車で君ヶ畑の現地まで40分くらいで行ける道をヘリで君ヶ畑のヘリポートまでわずか3分で行けるそうです。


文明の利器を感じますね。


釣りの話に戻りますが、集落と平行に御池川が流れています。


ヘリポートの近くから川に入っていくと川下に良いポイントがあるから君ヶ畑で釣る場合はそこで釣りをします。


せいぜい集落近くでは2時間くらいで切り上げて場所を移動します。


少し集落から上がったところに大きな堰堤があるポイントにいけます。


林道に車を止めて川まで少し歩いて下りていきます。


比較的釣りやすいポイントですから、釣り客も多く入っています。


先客がいれば期待が出来ないので、先ずは、車が止まってあればその場所は諦めたほうがよいです。


2~3年前に漁協が谷の入口に看板を立ててくれていますので分かりやすくてありがたいです。
この場を借りてお礼を申し上げます。


車が止まっていなければ川を堰堤に向かって釣り上がっていきます。


イワナやアマゴ、ニジマスなど釣りました。


堰堤まで来たら御池川が急こう配で下っている川だなあと感じます。


この堰堤が作られていなかったら御池川はどうなっているのか考えたこともありました。


堰堤があるから砂や石が下流まで流れていくのを防いでくれています。


現地でみればそんなことを考えてしまいます。


堰堤の端に穴が開いているところに住み着いているイワナがゆっくり泳いでいるのが見えますが、釣れません。


  子孫を残すために生きているイワナはそう簡単にはエサに喰い付きません。


賢い魚です。


そういう魚を釣りに行くのですから知識を付けないと釣れないですね。
01 November

御池川の釣り

ここ何年と渓流釣りは御池川で釣ってます。


慣れてる川は勝手もわかるから安全で釣りやすくてよいと思います。


最近は国道が新しく開通したので三重県方面からの釣り客が多く来ています。


初めての人や御池川の仙人みたいな人も来ていますから色々お話しも聞いたり話したりして情報の共有をしたりしています!(^^)!


解禁当初はたくさんの釣り客がきますので釣り場所の確保をするのに夜中に出発しますが、遠くから来る人は山の中で夜が明けるのを車の中で待ってる人がいますから感心します。


良い根性していますわ ('◇')


昔から行き慣れているポイントに行ってますが、最近ではその場所も沢山の人で場所を確保するのに苦労します。


君ヶ畑から車で登っていくと長瀬橋があります。


手前に車を止めるスペースがあるのでいつも止めてますが、近年はスペースも満車状態になってますから驚きですね( ノД`)


川にも下りやすくて良い魚の集まる大きな岩があり、よい淵もありましたが、ここ4年前くらいに川の地形も変わってしまい淵が埋まって水深が浅く魚が居座らなくなってます。


禁漁期間に御池川の状態を確かめによく行きましたが、いつものポイントに秋に生まれたイワナの稚魚が沢山一列になって泳いでいるのを見て解禁日を待ちわびたことを思い出しました。


体を隠して岩陰から川を見ると体がボロボロになったイワナが弱弱しく泳いでいるのをみました。


その光景を見て感動したことも思い出しました。


解禁日から何日かしてそこの場所で竿を出したら短時間で12匹くらいのイワナを釣ることが出来ましたが最近は以前みたいに釣れなくなりました。


岩から300メーターほど上がったところに堰堤がありますが、少しだけ小さな滝つぼになっていて沢山ではなかったですがイワナが釣れました。


引き返してきて岩から少し下がった小岩が沢山あるポイントも良く釣れました。


川の上に橋が架かっていますから橋を挟んで上、下と釣り場所を移動します。


橋の下にもポインとがありますが川底に大きな石があるので歩きにくいので慎重に歩かないとこけたりします。


橋の下には大きな岩がありその場所だけは深みになっていて沢山魚がたまっていました。
30センチくらいの良いイワナも釣れました。


最近は漁協も沢山のイワナを放流しているとのことですが、昔みたいには釣れなくなっています。


どうなってしまったのかといつも考えています。


昔みたいにエサをガンガン喰い付いてくる感触が少なくなってきていますから寂しいです。


魚の生活環境が変化してきているのでしょうか?
01 November

管理河川で釣る

管理河川で釣りを楽しむ話をしたいと思います。
 
 
  特に難しく考えることはないですが、家族で楽しめる釣りですから気楽に釣りができてよいと思います。


最近は女性や子供連れでのお客さんも多くなってきました。
 
 
    やはり釣った魚を現地で食べられるのが人気があるからだと思います。


川で釣りをするについてはマナーを守って楽しく釣りをすることが一番重要なことですから周りの人たちと気持ちよい挨拶から始めてください。
 
 
  先客がいるときは特に挨拶をしっかりして人間関係を作るくらいの気持ちがあればよいです。


そうすることによって先に釣ってる人から情報が聴けるメリットがあるからです。


釣り客が多いときはなおさらマナーを守って釣りをすることが大切ですので気を付けましょう。


管理河川によっては釣り上げた魚を持って帰れるところもありますが、引数制限しているところもありますから、釣りに行くときには事前に管理河川に連絡して確認しておくとよいです。


永源寺にあるグリーンランドはイワナやアマゴを養殖している管理河川です。


自然の河川から水を引いて魚を育てている河川です。


主に魚はアマゴが主流ですが昔は河川にアマゴやイワナを放流してましたから殆ど自然渓流と変わらない環境で釣ることが出来ました。
 
 
  河川には少し大きめの石で仕切りが作ってあり、管理河川だと思わせます。


適当な場所に魚を放流して釣りを楽しむことができますが、放流なしで居残りを釣ることもできます。


もう一つは子供でも釣れる管理池があります。


いくつも池がありますから場所を固定して魚を放流してもらえば一日中釣りを楽しむことができます。


子供連れでしたら、管理池で釣りを楽しむことをお勧めします。


釣り道具やエサも現地で手に入れられますから、手ぶらで釣りに行くことが出来てらくです。


エサもイクラや、ミミズ、ゴリ等ありますが、ほとんどはイクラやミミズで釣りをされている人が多いです。


季節にもよりますが、昔、冬場にイワナを釣りに行くときは予め川でゴリを捕まえて生きエサでイワナを釣ったことがありました。


最近では山奥まで鵜が来て魚を食べるそうです。


河川に魚を放流しても鵜のエサになるようでは営業できないから河川管理も難しいですね。


 

31 October

テクニックが要ります。

今日は現地でよくあるトラブルをお話します。


誰でも楽しく釣りたいですね。


最初からトラブルに巻き込まれたりしたくないですね。


よくあるトラブルは釣り上げたときに魚が暴れるので針が切れたりします。


その時に当然新しく針を付け替えるわけですが、なかなか家で仕掛けを作るようにはいきません。
 
 川の中で細い糸や針を括るのは大変難しいです。

 
結び方も色々あります が、大方はダブルエイトノットかサージェンスノットで結ばないと絶対に糸がほどけてしまいます。


切れた糸に針を括るのは簡単にはできないです。


私なんか川で糸を括るのに時間を取られて嫌な思いをいっぱいしました。

.
普段から糸結びは訓練しておけば良いです。


糸を結ぶのが当たり前にできるようになればしめたものですので川でのトラブルにもゆとりをもって釣りをすることができます。


釣りに行く前には必ず事前に仕掛けを作っておくことが大切です。


前回もお話ししましたが、現地では一から仕掛けを作っていると釣りを楽しむ時間がなくなってしまいますからね。


頭の上には木が生い茂って枝が沢山あります。


仕掛けをわざと枝に引っ掛けそうになるような場所があります。


どちらかと言えば、渓流釣りはそんなリスクのある場所で釣りをすることが普通なのです。


運が悪いと持って行った仕掛けを全て使い切ってしまうことまあります。


そんな日は情けなくなりますね。


帰ってきてから新しく仕掛けを作るときに次に行ったときは仕掛けを切られないようにすることを考えながら作ります。


それもプラスで考えれば渓流釣りが上達する一歩だと思います。


毎回釣りに行っても満足して帰ってきたことはほとんどありません。


たまに沢山釣れて仕掛けも換えずに最後まで釣ることが出来たらうれしいですね。


今の季節河川も禁漁期間ですから、管理河川ならオールシーズン釣りができます。


自然な渓流とは違い釣りの障害になるものはあまりないですから楽しんで釣りに集中できます。


渓流釣りができる期間は春先の3月の初めから9月末日までですから遊漁券を年券で買っておけば、シーズンオフになるまで自然渓流で釣りを楽しんでオフになれば管理河川で楽しめるから渓流釣りは一年中できます。


シーズンオフになれば次の年の解禁日までは釣りの段取りをします。


針を括ったりパーツ類の整理をしたり、楽しんで作業してください。


竿にはワックス掛けして固着しないようにしっかり手入れをします。


現地でよくあるのは竿は常に水がかかりますから固着するリスクが高いので滑りよくワックス掛けしておくことが大切です。